道は、
アプリにおまかせ。
距離 or 時間を入れたら、AI が今日のルートを描く。
01 · 最近の悩み
こんなこと、ありました。
ありませんか?
🏃
休日ランニング
道を考えるのが面倒
🎤
ライブの待ち時間
どこ行こう?
時間 or 距離だけ決めて、道は任せたい。
02 · SOLUTION
作りました。
Roop
RUN + LOOP
距離か時間を入れるだけ。AI が周辺の場所を組み合わせて、ループ状の道を 1 本作る。
ランも、街歩きも、これ 1 つ。
03 · HOW IT WORKS
使い方は 4 ステップ。
① 気分・距離を入力
② プレビューで確認
③ 走る or 歩く
技術と仕組み
05 · APIs IN USE
使っている API は、3 つ。
GOOGLE
Places API
場所を探す。Google マップに載っている公園・カフェ・駅などを座標で絞って取得。
GOOGLE AI
Gemini 2.5
場所を選ぶ。ChatGPT と同じ系統の AI。自然な日本語で条件を伝えると答えが返る。
GOOGLE
Routes API
場所を繋ぐ。出発→経由地→出発の道路に沿った経路と距離を返す。
「探す」/「選ぶ」/「繋ぐ」を分業させている。
06 · ROUTE GENERATION
道は、こうして決まる。
1
距離 と 気分 を入力
「3km、自然多め、平坦」みたいに。
▼
2
周辺の場所候補をもらう PLACES API
Google に「半径 1km の公園・カフェ」と聞いて、最大 20 件返してもらう。
▼
3
AI に道順を考えてもらう GEMINI
「この候補から、気分に合う立ち寄り場所を 1〜5 個選んで」と AI に頼む。
▼
4
道なり距離で 1 本のループに ROUTES API
立ち寄り場所を通って戻ってくる経路を、実際の道路に沿って計算。3km ± 0.5km に収まらなければ ③ に戻ってやり直し。
07 · FIREBASE AI LOGIC
Gemini の 安全な窓口。
FIREBASE
AI Logic
クライアント (Flutter / iOS / Android / Web) から 直接 Gemini を呼び出すための公式ゲートウェイ。
SECURITY
API キーを持たなくていい
通常 AI を使うには秘密キーが必要。アプリに埋めると盗まれる。Firebase が肩代わりしてくれる。
SAFETY
不正利用を自動で止める
改ざんアプリや bot からの呼び出しを Google 側でブロック。AI 課金の安心。
これがなかったら、API Key の管理が必要だった。
08 · MAP & DATA
DB 設計 ↗
点を、線で繋ぐ。
地図に描いてるルートも、走行ログも、実は 座標点のリスト。
点を集めて、線で繋ぐだけ。
点を集めて、線で繋ぐだけ。
PLANNED ROUTE
行く道
Routes API が 道に沿った点列 をくれる。
それを線で繋いで地図に描く。
ACTUAL TRACK
走った跡
5 秒ごとに現在地 を Firestore に追加。
点が増えていって、振り返ると線になる。
点だけ
→
繋ぐと線
まとめ
10 · LEARNINGS
作って分かったこと。
01
マップアプリは、API 2 つでめちゃ簡単に作れる
Google Places API と Google Routes API。「場所を探す」と「道なりで繋ぐ」が揃えば、もうルートアプリ。
02
マップの履歴は、座標の配列だった
複雑な仕組みかと思ったら、緯度経度をひたすら配列に追加するだけ。シンプルな構造で表現できる。
03
Firebase AI Logic、良い
Gemini に限定されるけど、API キー管理なしで AI を呼べるのは破格。個人開発の AI 利用ハードルを一気に下げる。